※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

大人用紙おむつを安く買う方法|ネットやドラックストアどこで買うのがお得?

大人用紙おむつを安く買う方法|ネットやドラックストアどこで買うのがお得?ライフスタイル

大人用紙おむつは、スーパーマーケットやドラッグストアでも売り場が拡大されており、通販サイトでも購入できるようになってきました。

介護をしていると日々必要となるものなので、なるべくなら少しでも安く購入したいものですよね。

そこで今回は「大人用紙おむつを安く買う方法|ネットやドラックストアどこで買うのがお得?」と題し、いろいろな角度から大人用オムツの価格を比べた結果をご紹介いたします。

当サイト管理人も、現在介護真っただ中。数年前に旦那の祖母(101歳まで介護)を、現在は実父の姉(未婚のおば 要介護3)を介護施設に託しております。

育児との同時進行で経済的に余裕もなく、月に何度かおむつを介護施設に届けているので、少しでも安く買う方法を徹底的に調べました。

同じようにお悩みを抱えている方に、情報を共有し少しでもお役に立てることを願っています。

結論から申し上げますと、Amazon定期便がコスパ的に最強だと判断し利用しています。

購入例(Amazon利用):当サイト管理人利用例

①紙おむつテープタイプ:白十字 PUサルバ安心Wフィット M 30枚 (2パック入) ケース販売

②尿取りパッド:白十字 サルバ 尿とりパッドスーパー 女性用 (68枚)×4個

③軟便用パット:白十字 サルバ 尿とりパッド あて楽 スーパーワイド 長時間

叔母はほとんど寝たきりですので、介護施設からは「テープタイプのおむつ+尿取りパット+軟便もれパッド」の準備を指示されております。

尿取りパッドは頻繁に交換するので吸収回数の多さは2~3回で充分ですが、枚数が必要となるのでまとめて毎月定期便で購入しています。
おむつと軟便パットは交換頻度が低いので、2ヶ月に1度の定期便にしています。
それではさっそく見ていきましょう。

大人用紙おむつの選び方

大人用紙おむつの選び方

大人用おむつにはパンツタイプとテープ止めタイプの2種類があり、更に介護を受ける人の日常生活自立度やサイズなどによって細分化されています。

体の状態や生活のリズム、排泄ケアのパターンを把握した上で、おむつを選びましょう。

介護施設のスタッフや看護師さんにサイズやタイプなど相談してみるのが一番ですよ。

しっかり選ぶことで無駄のない上手なおむつ選びが可能となります。

医療費控除で安い介護用パンツを買おう

大人用紙おむつは医療費控除の対象となります。

医療費控除への適用条件

  • 傷病でおおむね6ヶ月以上にわたり、寝たきり状態と認められた人
  • 傷病で医師による治療を継続して行う必要があり、「紙おむつなどの使用が必要」と認められる人
  • 本人または生計を同じくする家族が、所得税を納付している人

控除対象になる物品は、対象品の商品パッケージに「医療費控除対象」と記載されています

  • 「大人用紙おむつ」(平判タイプ・テープ止めタイプなど)
  • 「軽失禁パッド」(尿取りパッド・補助パットなど)
つまり、「医療費控除対象」と記載されている紙おむつを選ぶことが大切です。

控除対象となるおむつ類購入の領収書を保存しておき、「おむつ使用証明書」と医療費控除の明細書を添えて、確定申告することで病院などでの治療費などと合わせて控除を受けることが可能となります。

サイズ

パンツタイプウエストサイズを参考にサイズを選択すると良いでしょう。ピッタリサイズがオススメです。

テープ止めタイプの人はウエストではなくヒップサイズで選びお腹とテープ止めの間に手のひらが入るくらいゆとりができるサイズが適切です。

紙おむつ・紙パンツには、SS〜LLまであり、メーカーによってフィット感が違うので気を付けましょう。

サイズによって値段は大きな変化はありませんが、サイズが大きくなることで一袋当たりの枚数が減ってきます。

例えば

  • 「S:22枚」
  • 「M:20枚」
  • 「L:18枚」

「大は小を兼ねる」はおむつには通用しません!サイズがあっていないと、漏れやおむつかぶれの原因にもなります。

履くタイプ(パンツタイプ)とテープ式タイプ

履くタイプ(パンツタイプ):歩ける人や立てる人向き

テープ式タイプ:寝て過ごすことが多い人向き

日中はリハビリパンツを履いている方でもトイレが心配な夜間だけテープ止めを使うのもおすすめ

吸収量で選ぶ

おむつのタイプやサイズを決めたら次に吸収量でどのおむつにするか選びます。

一般的にはテープタイプのオムツの方が、パンツタイプより吸収可能量が多くなっています。

現在市販されている製品のなかには、昼用・長時間用・夜用などに分類されているものもあります。使用する時間帯や介護者の状況に合わせて組み合わせて使用するのもいいと思います。

外側のおむつ一枚でも使用可能ですが、おむつと尿とりパッドを併用する方が経済的で衛生的です。


尿とりパッドを併用すれば、尿とりパッドだけの交換で済むので、介護もしやすく経済的ですし、本人も衛生的でおむつかぶれにもなりにくいんです。

▼関連記事

オムツパット(尿取りパッド)大人用を安く買う方法|介護用品を比較してお得に選ぼう

機能性や見た目などにこだわった商品はやはり値段が高くなる傾向があります。日々のことですので、コスパも考えたいですよね。

私の叔母の場合、尿取りパッドは月300枚ほどの使用量(1日10回ほどの交換)、おむつは汚れていたら交換ということになるので最低でも一日一度は交換していただいているという計算で1ヶ月30枚~40枚で換算しています。

 

大人用紙おむつはネットやドラックストアどこで買うのがお得?

大人用紙おむつはネットやドラックストアどこで買うのがお得?

大人用紙おむつはネットやドラックストアどこで買うのがお得になるのか気になりますよね。

結論からから申し上げると、ネット通販のAmazon定期便が一番お得に購入できます(当サイト調べ:2022年12月調査時点)。

Amazon定期おトク便は、定期的に購入される商品を割引価格で自動的にお届けするサービスです。 配送は、無料の「通常配送」が適用されます。登録料などは不要で、いつでもキャンセルができます。

では詳しく見ていきましょう。

ドラックストアなど店舗では特売日がねらい目

ドラックストアやスーパーなどおむつの販売店舗では、オムツ・紙パンツは、おおよそ20~30枚入りで、3,000円ほど。

欲しい時にすぐに購入できるという利点もあります。

たまにドラックストアで特売が行われるときに2,800円ほどで販売されることがあります。

特売情報を見逃さないようにすることも大切ですね。

ネット通販のAmazon定期便が一番お得

おむつは意外とかさばる商品ですので、ネットで購入し自宅に届けてもらえると本当に助かります。

ただ、上手に選ばないと配送料が別途かかってしまうことになるので注意が必要です。

私も「最安値」で検索して注文したはずなのに、配送料が別途かかってしまい高くついてしまった経験があります。

通販サイトによっても販売特長があり、

Amazonでは1パック(袋)売りを展開しており、Amazonプライム会員になると送料無料になる特典があったり、Amazon定期便対象商品になると送料無料&特別価格で購入できる。

楽天は、2個パックや1ケース4個入りといった、ケース販売が中心。一定価格以上のお買い物で送料無料になることがある(楽天ユーザーの場合は楽天ポイントも付与されるためお得)

などの特徴があります。

当サイト調査では、Amazon定期便を使う方法が最強だと判断しております。

例えば筆者はおむつは介護施設や入院中お世話になった病院の看護師さんと相談し、コスパ的にも「白十字 サルバ テープタイプ」もしくは「アテント テープ式」のおむつにしています。

「Amazon定期おトク便」注文方法
  1. Amazonのホームページをクリック
  2. 検索ボックスに「定期おトク便 商品名」と入力
  3. 注文したい商品をクリック
  4. 定期おトク便を選択
  5. 希望の数量と配送頻度を設定して「申し込む」をクリック
「Amazon定期おトク便」は、すべての商品が対象となるわけではなく、「定期おトク便 商品名」で検索すると表示される商品が対象となっています。
10~15%割引&送料無料ですので、お得に利用できますよ。
私は楽天ユーザーだから、ポイントを貯めたり利用したりすることができるので楽天で購入しています。他のお買い物と合わせて購入金額を調整することで送料無料になったりとお得に利用できますよ。

私は離島に住んでいるので、普段からAmazonプライム会員になって配送料を無料にしての買い物をしています。おむつもamazonnならすぐに届くし定期便を利用して切らさないようにしています。

私はペイペイをよく利用しているので、Yahoo!ショッピングかAmazonを利用しています。

ご自身に一番お得な方法でご利用ください。

h2 大人用紙おむつを安く買う方法|ネットやドラックストアどこで買うのがお得?まとめ

大人用紙おむつを安く買う方法|ネットやドラックストアどこで買うのがお得?」と題してまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

当サイト調査では、通販サイト利用(Amazon定期便利用)が最もお得にお買い物ができるという結果になりました。

当サイト管理人も現在介護まっただなかおり、介護費用や労力などに悩まされています。

大切な人だからこそ、しっかりとケアしてあげたいという気持ちと、経済的な負担のはざまで悩みも多いものです。

現在叔母は要介護3で24時間介護が必要と判断され、介護施設を利用させていただいていますが、中にはご自宅で自身で介護を担っている方も多いと思います。

その様な場合、おむつなど介護にかかるもろもろの費用を「どこが安いか」など調べる時間もないほど奮闘していることと思います。

私が調べたことを、このような形で共有させていただくことで、お役に立てる方がいれば幸いに存じます。

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました