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ムーンダイエットのやり方と効果とは?|新月期にはじめるファスティング(断食)の方法も解説

ムーンダイエットのやり方と効果とは?|新月期にはじめるファスティング(断食)の方法も解説ライフスタイル

月の満ち欠けに合わせたダイエットで話題の「ムーンダイエット」方法や効果についてご紹介!

月のリズム(新月・上弦・満月・下弦)にあわせて、いつ、どんなことをすると効果的かをわかりやすく解説いたします。

月の満ち欠けのサイクルは29.5日。これは女性の生理の周期とほとんど同じです。このことから、女性のからだは特に月の満ち欠けに影響を受けやすいのだとか。

「月の満ち欠け」を味方に、ダイエットにチャレンジしていきましょう。

「ムーンダイエット」(月の満ち欠けダイエット)とは

「ムーンダイエット」とは、月の満ち欠けの周期の29.5日間を、月のサイクルである「新月→上弦→満月→下弦」の4つの時期に分け、それぞれの時期に合った食事やライフスタイルを変化させていくというダイエット方法です。

「満月の時は出産が増える」「「満月の夜に犯罪や事故が増える」などという逸話も昔から語り継がれているように、月のリズムは体や精神に何らかの関わりがあるといわれてきました。

特に女性の体には密接な関わりがあり、月のサイクルは女性の理想的な月経周期とほぼ同じ。

女性の体は、月経から排卵までの間に引き締める力をとり入れることで新しい命をつくる準備をし、排卵から月経までの間に、緩める力をとり入れることで、体の老廃物を排泄していく仕組みをもっています。

これを月のリズムとあわせると、月経のときが満月、排卵のときが新月にあたります。

月のリズムにあわせた過ごし方をすることで、より自然界との調和がとりやすくなり、上手にデトックスができたり、太りにくい生活にすることができるというわけなんですね。

「しっかり食べているのに一ヶ月で5kg痩せることができた」という成功例も多いんですよ。

月のサイクル別ムーンダイエットの方法・やり方

ムーンダイエットの方法・やり方

ムーンダイエットは、月のリズムを4つのステージに分けて進めていきます。

  • 満月→下弦の月
  • 下弦の月→新月
  • 新月→上弦の月
  • 上弦の月→新月 

今日の月を調べる方法は、「今日の月を知る方法」の項目でご紹介しています。

満月から下弦の月までの時期

ムーンダイエットは満月の日からスタートすることをおすすめします。

満月をピークに、新月に向かって「物事を減らす」方向にチカラが働くので、この時期にスタートすると食欲もコントロールしやすく、精神的にも落ち着いた中で取り組むことができます

なるべくなら、満月時から24時間以内にスタートしましょう

 

満月当日は、吸収力が最も強いので暴飲暴食には注意してください

吸収の力が強いからこそ、お肌や体内にリッチな栄養を与えてあげるタイミングに適しています。

ハーブティーなどもおすすめです。

満月から下弦の月までの1週間のポイント

  • 「消化に良い食べ物をバランスよくゆっくりと食べる!」
  • デトックス作用のあるハーブティーもおすすめ
  • 「心身ともにゆっくりとリラックスする」
  • 食事の仕方|ビタミンCで体内を綺麗に
  • リンパマッサージやツボ押しで老廃物を流したり、岩盤浴・半身浴で、全身のデトックスを促しましょう。
  • 運動がしたいときは、有酸素運動が適しています。

ビタミンCは、日々少しずつ蓄積された有害物質を排出するのに活躍してくれます。ビタミンCを含む緑黄色野菜や柑橘類を多く摂りましょう。

下弦の月~新月までの時期

下弦の月~新月までの1週間は、ちょっぴり頑張ってダイエットしていきましょう。テーマは心身のデトックス!

下弦の月~新月までの1週間のポイント

  • 有酸素運動をメインに行う(筋トレはしなくてもOK)
  • 野菜・芋類・果物といった水分やカリウムが豊富な食材を中心に摂取する
  • 塩分を控えむくみをとる食事を心がける。
  • アルコール・カフェインを控える。
  • 汗をかいた後は、ストレッチやマッサージで血液やリンパ液の流れを改善し身体から老廃物の排出を促しましょう。

飲み物は、デトックス効果のあるミネラルウォーターやハーブティーがお薦めです。

新月から上弦の月までの時期

新月から上弦の月までの1週間は、「物事が増えていくチカラ」が働く時期・エネルギーを蓄える時期

 

体が脂肪や糖質を蓄えようとしている時期でもあるので、太りやすく体重が減りにくくなる時期ですが、焦らずに!

不足している栄養素を積極的に取り入れて「身体作り」にシフトしましょう。

新月から上弦の月までの1週間のポイント

  • 新月時から24時間は、消化の良いものだけを食べる。
  • 1日1.5~2リットルくらいのミネラルウォーターを、こまめに分けて飲むようにする・低脂肪で無糖のヨーグルトを食べるなど、低カロリーなレシピを心がけよう。
  • 筋トレ+有酸素運動の組み合わせで痩せやすい体を作っていく
  • 肌のケアやお体のケアもどんどん吸収する時期なので、質の良いものをとるように心がけると吉となるでしょう。


上弦の月から満月までの時期

上弦の月から満月までの1週間は、むくみやすく食欲が増し体重も増量しやすい時期です。

 

もしも体重が多少増えたとしても、焦らずにストレスをためないようにすることを意識しましょう。

上弦の月から満月までの1週間のポイント

    • 食事の仕方|低カロリー+食べる量を控えめ
    • 食欲が我慢できない時は、果物・芋・豆を摂り、添加物を控えること!
    • 満ちていく月に伴いパワーがあるので、すこしハードな運動もこなせる時期。ランニングやダンスで全身を動かしたり、体づくりの筋トレも適しています。

コンパクトで、天候に左右されない フィットネスバイク 有酸素運動にも

主食を玄米やオートミールに変えるのもおすすめです。

ファスティングは新月に!

太陽と月と地球が一直線に並び、月の姿が見えなくなる「新月」。29.5日間で最もデトックス効果が高まる時期体内の浄化や解毒に取り組むのに適しています。

この時期は空腹感を感じにくいので、フルーツジュースや野菜スープで1日を過ごす「プチ断食」や半日や1日のファスティングにも向いています。

プチ断食(朝食抜き)方法

朝食:※しょうが紅茶を飲む(体を温める作用のある紅茶に、糖分の補給として黒砂糖またははちみつを入れ、新陳代謝を活発にするおろししょうがを加えます。)
※紅茶1杯+しょうが汁小さじ1杯+黒砂糖またははちみつ適宜

昼食:蕎麦がおすすめ

夕食:脂質控えめの和食を腹八分目でゆっくりよく噛んで食べましょう

半日断食:朝食・昼食抜きのやり方

朝食:「にんじん・りんごジュース(※)」をコップに1~2杯飲む
(※)材料(コップ2~3杯)
にんじん2~3本(約400g)+りんご1個(約300g)をジューサーで絞り好みでレモン(材料外)を絞る。

昼食:「にんじん・りんごジュース」をコップに2~3杯飲む

夕食:脂質控えめの和食腹八分目の量を守り、ゆっくりよく噛んで食べましょう

ミキサーではなく低速ジューサーがおすすめ。
栄養素・酵素は、熱が伝わると壊れやすい性質を持っています。高速の場合熱が発生しますが、低速ならその心配がありません。

今日の月を知る方法

ムーンダイエットに大切な月のリズム(月の満ち欠け・月齢)を確認する方法をご紹介します。

月の形が見えない昼間や曇りの日などにお役立て下さい。

アプリを利用する

月の満ち欠けをアプリで簡単に確認できる方法です。

お薦めアプリ

【シンプル月齢カレンダーアプリ】

ダイエット向けに作られたアプリではありませんが、1ヶ月ごとの月の満ち欠けを、カレンダーと合わせて見れ、ウィジェット表示対応なので常に意識できる点も◎。

メモを残せる機能もあるので、ダイエットの記録を残してデータ管理しても便利ですよ。

カレンダーを利用する

月の満ち欠けカレンダーを利用して、予定を立てたり、記録したりする方法もおすすめです。

【月の満ち欠けカレンダー(壁掛けタイプ)】

書き込みスペースがあるので、ダイエットの予定を書き込んだり、体重の変化を書き込むことができておすすめです

【月の満ち欠けカレンダー(卓上タイプ)】

オフィスのデスクや自宅の机上など、いつでも見られる場所において、意識できるのでおすすめです。

まとめ

「ムーンダイエットのやり方と効果とは?|新月期にはじめるファスティング(断食)の方法も解説」をテーマにご紹介しました。

月のリズムを味方にしながら、上手にダイエットに取り入れていく「ムーンダイエット」

身体と月のリズムを意識して生活することで、無理なく効果的にダイエットにつなげていきましょう。

リバウンドもしにくく、生理周期も整いやすいと、いいことずくめのダイエット方法ですよ。

この機会に、お月様とともに、美を目指してみませんか。

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