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子供・赤ちゃん連れ宮古島旅行持ち物リスト|いるもの・必要なもの・必需品を【要チェック!】

子供・赤ちゃん連れ宮古島旅行持ち物リスト|いるもの・必要なもの・必需品を【要チェック!】ライフスタイル

小さな子供や赤ちゃんを連れての宮古島旅行。大人用・子供用と荷物の準備も大変ですよね。

せっかくの旅行ですので、持ち物の抜けがないよう準備をしっかり整えたいものです。

宮古島は気候的にも本土地域とは全く異なります。特に暑さ・日差し対策は重要! 今回ご紹介する持ち物リストをぜひ参考にして、宮古島旅行を満喫してくださいね。

「子供・赤ちゃん連れ宮古島旅行持ち物リスト|いるもの・必要なもの・必需品を【要チェック!】」と題し御紹介します。


子供・赤ちゃん連れ宮古島旅行持ち物リスト【いるもの・必要なもの・必需品】

子供・赤ちゃん連れ宮古島旅行持ち物リスト【いるもの・必要なもの・必需品】

お子様連れでの宮古島旅行。持ち物の準備でお悩みのことと思います。

宮古島にも24時間営業のドンキやイオン系列のマックスバリューがありますし、コンビニや地元スーパー、ドラッグストア等もあります。

もしもの時には現地調達も可能ですが、貴重な旅の時間がお買い物にとられてしまうともったいないので、できるだけ前もってすべてそろえておくことをおすすめします。

【貴重品】

  • 航空券、各種チケット
  • 現金、クレジットカード
  • 運転免許証
  • 保険証(乳幼児医療証)
  • 母子健康手帳・おくすり手帳

いつもはスマホ決済・カードでの支払いを主としている方も多いと思うのですが、宮古島にはまだ現金支払いしか対応していないという店舗も多いです。

現金も多少は用意しておくことをおすすめします。
(マックスバリューには終日利用できるATMも設置されているのでもしもの時は焦らずこのことを思い出してくださいね)

また、レンタカーを借りる予定がある方は、運転免許証もお忘れなく!

慣れない環境で体調を崩したり、万が一ケガすることも想定し、保険証やお薬手帳も準備しておきましょう。

宮古島には、離島ながらにも総合病院・小児科・他各種病院が充実していますのでどうぞご安心ください

【衣服、服装】

  • 服(通気性の良い半袖シャツ・ズボン)
  • パジャマ・肌着(乾きやすい薄手のものが◎)
  • 薄手の羽織物
  • スニーカー
  • サンダル
  • 水着一式(水着・ラッシュガード・子ども用ゴーグル・マリンシューズ
  • 帽子
  • サングラス
  • 晴雨兼用折り畳み傘(春~秋は日傘として大活躍!)
  • 眼鏡・コンタクトレンズ・コンタクトケア用品
  • 抱っこ紐
  • 日よけやお昼寝用のストール/おくるみ等(UVカットのものだと尚良し)

行く季節によって服の量は調整をしましょう。

年間を通してTシャツは必需品としてカウントしましょう。特に夏場は、着替えの分のTシャツも持っておくと良いですね。

また、年間を通して温暖な宮古島ですが、夏場でもクーラーがきいていると肌寒く感じる場面もあるので、薄手の長袖を持っておくと便利ですよ。

帽子はサファリハットのような形がオススメ! 耳や首まで強い日差しからしっかり守りましょう。

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履物に関しては、観光を満喫するためにもヒールは避けスニーカーがおすすめです。安全な範囲(運転などは靴が安全です)でサンダルもおすすめです。

マリンレジャーをご予定の方は、マリンシューズも用意しましょう。

スリッパやサンダルはすぐに脱げてしまうので危険です。砂浜も強い日差しに温められとっても熱いですし、貝やサンゴなどを素足で踏んでしまうとケガの恐れがあります。安いマリンシューズで良いので、あらかじめ用意することをおすすめします。

子供サイズは宮古島で探すのが特に難しいです(大人用は宮古島のドンキなどでも購入可能ですが子供用は数が少ないです)

 

サングラスもまた、必須アイテムにカウントしましょう。

高い建物や山などがない平坦な地形の宮古島では、お日様が常に追いかけてきます。朝日や西日は本当にまぶしくて運転が危険!

車の運転やマリンスポーツをするシーンでは偏光レンズ、更に紫外線対策のUVカットタイプがそろっているほうが理想的です。

運転する予定がある方は特に大事なアイテムです。宮古島ではおじいちゃんやおばあちゃんもサングラスをかけて運転してます
▼Ray Ban レイバンサングラス|偏光レンズ・UVカットあり

ストールは一枚薄手で大判のものを用意すると便利です。日よけや、エアコンでの冷え防止、授乳の際の目隠し、お昼寝の際のおくるみにと一枚あれば多様に使用できます。

【日用品】・【薬】

  • 常備薬
  • 酔い止め薬
  • 体温計・瞬間冷却シート
  • ばんそうこう・消毒薬
  • 虫除けスプレー・かゆみ止め
  • 日焼け止め
  • こども用ハブラシ
  • ビニール袋
  • ジッパー付き袋
  • バンダナハンカチ
  • スプーン・フォーク・ストロー
  • 綿棒
  • 化粧品
  • スキンケア用品
  • 衛生用品(マスク・生理用ナプキン
  • レジャーシート

常備薬や酔い止めの薬もあらかじめ用意しておくと安心です。

宮古島は高温多湿なので特にお子様は汗疹(あせも)になりやすく注意が必要です。

汗疹用の薬もあると安心。赤ちゃんにも使える薬、強いステロイドは使いたくない方におすすめ

「宮古島は自然が多い」ということは、虫もある程度覚悟しなければいけません。虫よけスプレー(ガス入りではないほうが良い)やかゆみ止めも用意しましょう。

 

暑くて肌を出している部分が多い服を着る場合、汗による肌摩擦のせいで「股ずれ」や「脇ずれ」になってしまうことがあります。そんな時は「ワセリン」で保護すると痛みも楽になります。

小さめの容器に移し替えて用意しておくとリップクリームの代わりに使えたり、おむつかぶれなどの時にも利用できるので、常備薬の中に加えておくといいですよ。

 

 

日焼け止めは必需品す。お子様用も用意しましょう。かなり日差しが強いので、みみずばれのように日焼けしちゃう方も多いんです。そうなっちゃう前に予防しましょう。

▼私が愛用しているのはコレ↓。強力な日焼け止めだけど敏感肌でも肌もあれず全身に使用できる。

紫外線カット効果はSPF50・PA+++と申し分なく、アルコール・パラベンなど無添加でノンケミカル処方で赤ちゃんの肌にも使える肌にやさしい日焼け止めです

 

100均にあるような大きめのバンダナハンカチも便利です。バンダナとして使用するだけでなく、汗拭き・首周りの日差しよけ・子供の食事エプロン替わり、子供の簡単な着替えにもできます。

薄くてすぐ乾くので、数枚あると何にでも活用できますよ。

カメラ・スマホ類

・カメラ&充電器
スマホ冷却シート
・ビデオ&充電器
・携帯電話&充電器
・携帯電話の予備バッテリー(移動中にお店や道順を調べたりしてバッテリーが減りがちに。あると安心です)

空港内には待合室など多くの場所で、無料スマホ充電スペースが用意されていますが、飛行機内でぐずり対策でスマホを長時間使用することも考えられます。また、宮古島内では充電スペースが充実しているとは言えないので、予備のモバイルバッテリーがあると安心です。

 

宮古島での困ったあるあるに「スマホ高温異常問題」が!

あまりの暑さで、持っているだけなのに頻繁に高温異常のメッセージとともにスマホがフリーズしてしまうんです。

おすすめはスマホ冷却シートで温度上昇を防ぐ方法です。スマホ本体とモバイルバッテリーにシートを貼って備えましょう。

 

注意点!!
スマートフォンや携帯電話、その他電子機器等に使用するバッテリー(リチウムイオン電池等)は、飛行機の預け入れ荷物としてお預けいただくことができません。

手荷物として、機内へ持ち込むことになるのであらかじめ手荷物用の荷物にまとめておきましょう。

赤ちゃん・子供用

  • 哺乳瓶
  • おしゃぶり
  • 粉ミルク(小分けタイプがベスト)
  • おむつ
  • 水遊び用おむつ
  • おしりふき
  • おやつ
  • 水筒
  • おむつかぶれ用薬

 

食べなれたおやつやおしゃぶりも用意しておきましょう。

おやつは現地でも購入できますが、飛行機の遅延など思わぬトラブルにも対応できるように、あらかじめ用意しておかれることをおすすめします。

 

水浴び用のおむつも忘れずに!

こちらも現地調達可能ですが、ひとせっとくらいは事前に準備しておくと、プールのあるホテルなどですぐに楽しむことができますよ。

 

おしりふきは、ウエットティッシュとしても活用できます。汗拭きなどにも利用できるので気持ち多めに持っていてもいいと思います。

 

おむつかぶれについても対策を取っておきましょう。

暑さと蒸れでおむつかぶれになる確率は高いです。薬は常備薬として備えましょう。

日焼けしてしまってヒリヒリした肌に最適!顔にも赤ちゃんにも使える保湿剤

荷造りのポイント!荷物は3つに仕分けるべし

宮古島旅行は飛行機と車(レンタカー等)での移動が必須です。つまり、飛行機に搭乗することも念頭に入れて荷造りをする必要があります。

空港でスーツケースを広げて荷物を取り出したり、探したりというトラブルがないように荷造りの段階からしっかり仕分けで挑みましょう。

ポイントは3つに仕分けること!です。

①手持ちの貴重品バッグ|小さめバッグ

スマホ・お財布・カード類・航空券などを入れて持ち運ぶ貴重品用のバッグを用意しましょう。

貴重品用のバックは、お子さまが小さくて抱っこすることが多い人はショルダータイプ(斜めかけできるタイプ)がおすすめです。車の乗り降りもこのタイプが楽ですよ。

リュックは、子供を抱っこしていると荷物の出し入れがちょっぴり面倒です。使い慣れていれば◎。

私はこれを使っています。ママカルシリーズのショルダーバック。軽くておしゃれ、機能も充実!撥水機能もあってマリンレジャーの予定があっても安心です。

②機内持ち込み用バック|マミーズバッグ

貴重品用バックとは別に、機内に手荷物として持ち込む用のバックを用意しましょう。

分かりやすく言うとママーズバックのように、いざという時用に、主に子供のお世話用品をまとめます。

▼以下の持ち物をまとめましょう

  • おむつ
  • 万が一汚れたものを入れる用の袋
  • おしりふき
  • 薬類
  • 着替え予備
  • 飲み物/おやつ/ミルク(必要な人)
  • おもちゃ(軽くて柔らかい素材のものが良い)
  • 授乳ケープ(大判ストール)
  • 冷え対策用の羽織
  • タブレット(なくても良い)
  • 抱っこ紐
  • 充電器・バッテリー類
私のお気に入りはロンシャンのバッグ! フォーマルにもママバックにもピッタリ

ママカルシリーズのトートバックもおすすめ。
たっぷり容量で、撥水・抗菌防臭加工、キャリータイプのスーツケースともドッキング出来て機能的にも使いやすいよ。

③スーツケース【飛行機で預ける荷物】

残りの着替え等の荷物はスーツケースにまとめましょう。

お子様連れの場合は、ご家族で大き目のものに一つにまとめたほうが断然おすすめ!。 パパが荷物担当、ママは抱っこ担当のように……。
子供が小学生ぐらいになれば、それぞれのキャリーバックを用意してもいいですが、まだ小さいと疲れてぐずったりして、結局親がすべてを持たないといけない羽目に……。

我が家の場合、赤ちゃん連れで家族3人の3泊4日のときは、75Lくらいのスーツケースを用意しました。

▼レンタルを利用する方法もありですよ

 

宿泊先にもよりますが、ホテルに直接荷物を宅配便で送るという方法が可能な場合もあります。あらかじめご予約先のホテルに確認しておかれるといいですね。

宮古島から帰省の際には、お土産ものとまとめて、宅配便で送っている観光客をよく見かけます。
我が家も大きな荷物は宅急便と決めていますよ。

  • 佐川急便
  • クロネコヤマト
  • 郵便局(ゆうパック)

上記の宅配便が宮古島では利用できますが、経験的に郵便局(ゆうパック)が一番お得に利用できます。


これがあれば便利

必需品というわけではありませんが、これがあればもっと便利だと思える持ち物をご紹介します。

  • スマホ防水ケース
  • レジャーシート
  • ベビーカー
  • 抱っこ紐

宮古島はスコールが多い!(その分虹に出会える確率も多いんですよ)

スマホに防水カバーがあると、より便利です。

マリンレジャーを楽しむ予定がある方は、特にあると素敵な思い出が残せますね

 

ベビーカーは、空港でも無料貸し出しがありますし、大きなホテルでは、リゾート内は無料レンタルできるところがあるのですが、自宅~空港間の移動や宮古島内を歩いて観光する場合は、コンパクトなB型ベビーカーを持っていくと便利です。

赤ちゃんだけでなく、3~4歳くらいまでははしゃいで疲れちゃって、寝ちゃうことも多いので……。

抱っこ紐は、マミーズバックに収まるくらいのコンパクトなタイプがあると安心です。

コニ―抱っこ紐は子育て必須アイテムとしても人気です。コンパクトで機能も充実、普段使いに最適。

レジャーシートは、100均で用意し、現地で捨ててもいいようなもので大丈夫です。

海だけでなく、ホテルのお部屋で荷物を広げる時にも活躍します。

ベビーカーは片手で押せるタイプが楽ですよ。

子供・赤ちゃん連れ宮古島旅行持ち物リスト|いるもの・必要なもの・必需品を【要チェック!】まとめ

お子さま(赤ちゃん含む)連れ宮古島へのご旅行楽しみですね。

今回ご紹介した持ち物をチエックしながら、楽しい旅の準備をしてくださいね。

バックは3つに仕分けておくことがポイントです!

くれぐれも、空港で荷物を広げてバタバタしないよう、しっかり備えましょう。

宮古島にはドンキやイオン、コンビニや地元スーパー、ドラッグストアなども充実しています。

万が一忘れたり足りない場合は現地調達もできるので、あまりキリキリせずに準備段階から旅を楽しむつもりで用意しましょうね。

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